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9月以来相当待たされたが、とうとうApple Watchの発売日がやってきた。アップルの概算ではアプリの数は3000くらいになるとの予想だったが、この原稿を書いてる時点ではWatchAwareで確認できるアプリの数は2436本だ。

残念なことにこれら多くの未来は明るくない

ゴールドラッシュがやってきた

開発者たちは雪崩をうってApple Watchのサポートを表明した。誰がこれを責められようか?今年最大のガジェットのローンチであり、軌道にのるためのアプリの数も十分だ。

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Instagram、Yelp、The New York TimesとTwitterはアップルから特に注目に値するパートナーとして選ばれた。他にも祝福されたパートナーにはCitymapper、天気予報アプリのDark Sky、ファイナンスアプリのMintも含まれる。

9月および3月にアップル自ら披露したアプリもある。アメリカン航空の空港で使用できるアプリや、Starwoodホテルの部屋の解錠アプリなどだ。

メディアもApple Watchを手に入れたらすぐにインストールするべきソフトの紹介に力を注いだ。出だし当初はサードパーティー製のアプリが全くなかったiPhoneの時とは対照的だ。

それは誰もがモノに出来る金脈に見えるかも知れないが

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すでに2000以上の対応アプリが存在し、その数は日々増え続けている

その販売数にかかわらずApple Watchは人々の注目を非常に集めており、開発者にとってもこれに挑む事は意味があることだ。これはいわば今年最大のテクノロジのパーティーへの招待券のようなものだ。

しかしながらこれらのアプリケーションのうち、実際に関心を集めるものがどれだけあるかを考えて見るのは大事なことかもしれない。関心を持たれる期間の短さとスクリーンサイズの縛りはこれまでになくキツイものだからだ。

やり方さえ正しければスマートフォンアプリの開発は大金を生むことができる。しかし成功を収めた後の事についてはそれほど魅力的な話ではない。ウェアラブルで成功する人の数はスマートフォンのケースよりも少なくなるだろう。

開発者たちがスマートウォッチでの立場を確立しようとアプリのアップデートに躍起になっているが、全てのアプリが1.5インチディスプレイ向きというわけではない。やり方のマズイApple Watch用拡張を組み込んだせいで、ユーザーがそのアプリを使う時間が減る事だって考えられる。

Apple Watch対応の騒ぎが収まり、Apple Watch単独で動かせるアプリの開発の道が開かれれば、誰が正しいバランスを心得ているかについてもっと見えてくる事だろう。アプリのリリースラッシュの勝者は、誰が最初に出したかではなく、誰が最も使えるものを出したかにかかっている。

画像提供:
トップ画像:Brian Rubin for ReadWrite
その他画像:Apple and WatchAware

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