最高の自分撮りをするための7つの秘訣
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ソーシャルネットワークやプロフェッショナルネットワーク(LinkedIn等)、さらに出会い系サイトやその他オンライン登録など、最近は数多くの場面で自分の写真が必要となる。今後さらに普及するオンラインでの職探しや交友関係の拡大によって、その需要は増える一方だ。実際「自分の写真をちゃんと乗せている人のプロフィールはそうでない人の11倍も見られる機会が多い」とLinkedInのコミュニケーションズ・マネージャー、ユミ・ ウィルソンは言う。

もしあなたがNokie Lumia 1020、 iPhone 5S、Samsung Galaxy S4、HTC Oneのいずれかをお使いなら、スマートフォンとしては最良のカメラを持っていることになる。他のもっと古い機種だったとしても、ここで紹介する基本を守ることで十分に良い自分撮りができるだろう。

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さて、まだ「アヒル口」をやっている人はいるだろうか。洗面所の鏡に映して撮るのもマイリー・サイラスの舌出しを真似するのもやめておこう。それよりももっといい自分撮りを紹介したい。

アヒル口を撲滅しよう

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アヒル口集団。キム・カーダシアン顔負けだ。

アヒル口の何が悪いのかはっきり言うことはできないが、既にやり尽くされた感は否めない。もともとモデルたちが唇をよりふっくら見せるために始めたとも言われるこのポーズだが、今ではパロディーの対象にすらなっている。もうアヒル口はやめた方がいいだろう。

照明や光に気を使おう

照明は写真のすべてを左右する。強すぎる光は肌の色に影響を与えたり、顔に影を落として輪郭まで変えてしまったりする。できる限り柔らかい光を取り入れられる場所で撮影をしよう。携帯のLEDフラッシュはまず使わない方が良い。iPhone5Sでは「True Tone flash」が搭載されていて、よりぬくもりを感じる写真が撮れるよう工夫されているものの、本物の間接照明にはほど遠い。また、背後からの照明は避けるようにしよう。逆光になって顔が真っ暗になるか、もしくはカメラのホワイトバランスが狂って真っ白になるからだ。

背景に写り込むものにも気を配ろう

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洗面台、トイレでの自分撮りはやめよう。

エッフェル塔やグランドキャニオンをバックに写っているならともかく、トイレのタイルや物が散乱する洗面台など誰も見たくない。絶対にやめるべき自分撮りがあるとすればこれではないだろうか。とにかく、洗面所やトイレでの自分撮りはもうやめよう。

カメラを直視しない

カメラを直視しないよう気をつけよう。この撮り方で奇麗に写るのはセレブやハリウッドスターぐらいのものだ。むしろ彼らですら失敗することが多い。一番奇麗なポーズは頭を少し傾け片方の耳がチラっと見える角度に保つ事だ。顔が細く写り、頬骨が強調される。なおこのとき、カメラを持つ手の高さにも注意が必要だ。あまり高すぎると、身体に比べて顔が大きく見えてしまうからだ。

アゴのラインに注意

jawline多くの人は、携帯に顔を向けると知らないうちに少しアゴを引いてしまう。これによってアゴのラインが消えてしまい、場合によっては二重アゴが強調されることもある。プロの写真家であるピーター・ ハーレイ曰く、写真を撮る際には顔を意識的に前に出すほうがいいらしい。これは自分撮りに限ったことではなく写真全般で言えることで、ピーター・ ハーレイのビデオ「It’s all about the Jaw!」で詳しく説明されている。

マイリー・サイラスを真似しない

tongue-selfie3今年のビデオ・ミュージック・アワードで話題になって以来、誰もがやってしまうマイリー・サイラスの舌出しポーズ。本人ですら許されなかったこのポーズを素人が試みるのは危険すぎる(マイリー・サイラスは多くの自分撮りを撮ることで知られている)。自分の写真が後々になって時代を感じさせたり時事ネタのイメージに左右されるのを避けるためにも、舌出しはやめておいたほうがいいだろう。

※このポーズが許されるのはKissのジーン•シモンズぐらいではないだろうか。それこそマイリーが生まれる前からやっているわけだから。

太く見える腕をなんとかしよう

selfie-ad-2頻繁に自分撮りをする方にお勧めしたいのが、自分撮りを意識して作られた数々のアプリやアクセサリーだ。写真を撮りやすくしてくれるのはもちろん、「腕が太く見える症候群」も解消してくれる。セルフタイマー機能がついたアプリ(例えばこちらこちら)や、アクセサリー・メーカーが提供しているワイヤレスシャッターを使えば、携帯から離れて撮影することが可能だ。「Smartphone Camera Remote」や「iSnapX」、またはBluetoothを利用した「ShutterBall」等がこれにあたる。他にはアップルの純正イヤホンBluetoothヘッドセットを利用するという手もある。

さらに自分の端末の独自機能も使いこなそう。iPhone 5Sならバーストモードが使えるし、Samsung Galaxy S4では「best face」モードがある。いずれも数多くの連写写真の中から一番いい一枚を選ぶことが可能だ。他にも色々と便利な機能が搭載されたアプリが出ているので、興味のある方は調べてみるといいだろう。

今は誰もが「セルフ・フォトグラファー」になれる時代だ。人に頼む必要もなく、好きな時に好きな場所で自分を撮影できるようになった。ほんの少しのテクニックと常識さえ持ち合わせていれば、誰でもベストな自分を写真に投影することができるのである。

<写真提供>
国際宇宙ステーションの宇宙飛行士、星出彰彦:NASA
「アヒル口」写真:Jono Davis(Flickrより)
洗面所の自分撮り写真:Lisa Nailica flanagan(Flickrより)
アゴのラインの画像:ピーター・ ハーレイのYouTube動画からのキャプチャー
マイリー・サイラスの写真:Splash NewsのYouTube動画からのキャプチャー
Cape Timeの広告写真:Lowe & Partners(撮影:David Prior)

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