全てのものに必ず終わりは訪れる‐インターネットの世界では特にそうだ。したがってグーグルは、いつの日か同社のオンラインサービスが終わってしまった後でさえ、ユーザーが自分の電子メールにいつでもアクセスできるための仕組みを用意した。グーグルは、ユーザーがGmailとGoogleカレンダーの自分のデータのコピーをダウンロードできるワンクリックのエクスポート・システムの提供を開始した。

これまで、ユーザーは常に有効とは限らないサードパーティーのバックアップや抽出のサービスを利用する必要があった。今後は、Gmailユーザーは自分のメール全体あるいは選択したラベルのアーカイブをMBOXファイルとしてダウンロードすることができるようになる。MBOXは電子メール・メッセージを保管しておくための共通フォーマットで、これによってユーザーの電子メールの全てのスレッドは1つの長いテキストファイルとして保存される。EntourageやEudora、Mozilla Thunderbirdなど多くのクライアントがこのMBOXファイルを認識することができる。

自分の個人データをエクスポートするには、まずGoogleアカウントでサインインし、次に右上のプロフィール横の下矢印ボタンをクリックする。そして自分の電子メールアドレスのすぐ下の「アカウント」を選択する。左のナビゲーションメニューで「データツール」の「ダウンロードするデータを選択」をクリックし、保管してたいグーグルのサービスをピックアップして「アーカイブを作成」を選択する。

カレンダーのエクスポートはすでに全ユーザーに可能となっており、Gmailのエクスポートは来月のうちにロールアウトされるという。

popsugar-partner-logo-small_0編集者注:この記事は ReadWrite のパートナーPopSugar Techによって公開されたものです。

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