iOS 8は、iOS 7ほどの大幅なアップグレードではなかったが、人々は多くの機能に不満を訴えている。

アップデートに5GBもの容量が必要だ、といった問題は解決不可。そしてカメラロールのような失われた機能を取り戻すのも難しい状況だ。

だが幸いなことに、小さな問題の多くは意外と簡単に解決できる。我々はTwitterとGoogleで、最も話題に上がっているiOSへの不満を調査し、ここでその解消法を解説する。

U2のアルバムを消去

どういうわけか、我々は無料の音楽というものに対して不満を言う世界に住んでいるようだ。もしあなたが勝手に送りつけられたアルバムを消去したいのであれば、以下の方法を試すといいだろう。

アップル社のサポート・ドキュメントによると、http://itunes.com/soi-remove に進んで、「アルバムを削除する」をクリックして選択を確認し、自分のiTunesアカウントにログインするだけで良いようだ。

メッセージの保存期間変更

iOS 8のメッセージ・アプリには多くのアップグレードが行われ、テキストの保存期間が好みに応じて変更できるようになった。

メッセージの保存期間を変更するには、「設定」アプリを立ち上げ、「メッセージ」オプションを選択し、「メッセージの保存」の選択肢から選べばよい。メッセージをすぐに消去するか、30日間、あるいは一年間保存するかが選択可能だ。

「QuickType」キーボードをオフにする

またの名を「スマート・キーボード」とも呼ばれているが、多くのユーザーはそれほどスマートなものとは思っていない。このキーボードは次の単語を予測し、選択肢をあげてくれる。

オフにすること自体は簡単だ。「設定」アプリ内で、「一般」を選択し、「キーボード」へ進む。そこで「予測」をオフにセットすることができる。

写真の完全消去

Macユーザーなら、iPhotoのゴミ箱をご存知だろう。自分で削除を選択するまでゴミ箱内に保管しておくことで、写真をうっかり削除してしまうことを防いでくれるのだ。その機能がiPhoneにも実装された。

もし不要な写真にスペースをとられるのが嫌なら、「写真」の「最近削除された項目」に進めば良い。そこで「選択」の後に「全て削除」をタッチすれば完了だ。面倒かもしれないが、一旦削除した写真を完全に削除する方法としては、これが最も早く簡潔なものだ。

パフォーマンス低下

iOS 8をインストールすると動きが遅くなる、という報告もあった。それは気のせいだと言う心理学者もいるが、以下の方法も試してみてはいかがだろうか。

「設定」アプリに進み、「一般」を開く。そこで「リセット」をクリックし、「すべての設定をリセット」を選択する(※)。この作業にはパスコードの入力を要求されるかもしれない。これはアプリやデータを削除するものではなく、パフォーマンス低下の原因となっているバグ(設定が原因の不具合)を解消してくれる可能性がある。

※「すべての設定をリセット」を行うと、設定に関連するすべての項目がリセットされる(連絡先やアプリケーション、音楽などのデータを消失することはないが、iPhone、iPad の「設定」で変更したものがすべて初期状態に戻る)ことに注意が必要。

トップ画像提供:Shutterstock

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