アップルはiPhone 6の予約状況を公開しその好調ぶりを見せつけた。

アップルの正式な発表によると、iPhone 6とiPhone 6 Plusの予約は受け付け開始後24時間で400万台を超えており、これは最高記録だという。同社によると、すでに生産済みの在庫を上回る受注に到達しており、多くの予約分は10月まで消費者の手に届かない状況だという。

一方で素早く予約を終えた人は最短で9月19日金曜日に新型iPhoneを手に取ることができるようだ。

アップルがiPhone 6の好調な滑り出しを強調している一方、今回のiPhone 6が昨年のフラグシップ・モデル、iPhone 5Sの予約台数を上回っているかはまだわからない。iPhone 5Sは予約開始後に迎えた最初の週末で900万台も売れている。24時間で400万台売れたiPhone 6とは直接比較はできず、またiPhone 6は4.7インチと5.5インチモデルの2機種に分かれているが予約数は個別には公表されていない。

つまり1機種だけではどちらのiPhone 6も前モデルを超えたとは考えにくく、2台を合わせてもiPhone 5Sに及んでいない可能性はある。しかし少なくとも、ディスプレイの大型化を押したアップルの戦略は間違っていなかったとは言えるだろう。

今後の予定について、まずiOSのメジャー・アップデート、iOS 8が9月17日に一般に無償提供される。このアップデートはiPhone 4S、iPad2、iPad mini、iPod touch(第五世代)などの旧端末にも対応している。

トップ画像:Stephanie Chan

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