多くの期待を集めていたスマートウォッチ、Galaxy Gearがようやくベールを脱いだ。これでサムスンは正式に、時計型ウェアラブル・コンピュータの「手首争奪戦」に参戦することとなる。

Galaxy Gearは、サムスンがアップルへの対抗馬として生み出した努力の結晶だ。アップルはもう長いことiWatchに取り組んでいると噂されてきたが、公式な発表はまだ何もない。

Galaxy Gearのスペックはこちら:

・1.63インチのSuper AMOLEDディスプレイ、解像度320×320
・シングルコア 800 MHzプロセッサ
・リストバンドのカラーは6色
・1.9 MPのカメラ
・スピーカーと2つのマイクロフォン
・4GBの内臓ストレージ
・バッテリー持続時間は25時間((315 mAh バッテリー)
・ブルートゥース

アメリカでの価格は299ドルになる予定だ。9月25日から149か国を超える世界各国に向けて販売が開始され、アメリカでは10月初旬から購入が可能となる。

Galaxy Gearはブルートゥースを通じて、他のサムスン製デバイスのアクセサリのような働きをする。スマートウォッチ「Pebble」のような感じだ(「Omate」のような感じではない)。スマートフォンやタブレットの通知を表示し、電話に出ることができ、当然のことながら時間も教えてくれる。

Galaxy Gearはアンドロイドを搭載しており、様々な機能が統合的に組み込まれているのでアプリに頼る必要はない。サムスンによればGalaxy Gearは70以上ものアプリと互換性があり、そこにはEvernote、Path、Glympseも含まれる。

セキュリティ面での見どころはオートロック機能だ。連動しているスマートフォンから1.5メートル以上離れるとスマートフォンのスクリーンを自動的にロックしてくれるというものだ。2つのデバイスが再び近づくとロックは自動的に解除される。スマートフォンやタブレットをどこに置いたか分からなくなったら「Find My Device」機能が音、光、振動でユーザーに教えてくれる。音楽再生を制御する機能もついているし、万歩計にもなる。

初期の状態では、連動可能なデバイスは新しく発表になったGalaxy Note 3と、最新のGalaxy Note 10.1の2つだ。Galaxy Gearのソフトウェアをアップデートすれば、S4やS3、Note 2も使えるようになる。

Galaxy Gearに対するあなたのご意見はどのようなものだろうか。スマートウォッチ全般に興味がある?それとも、この製品に特に魅力を感じるだろうか?コメント欄で、ぜひみなさんの意見を聞かせていただきたい。

画像提供:Dan Rowinski

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