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通信業者の大手 Huaweiは年次のアナリストサミット(HAS)で、
IoT、VR、そして5G通信規格に注力すると発表した。

この中国企業は初めて5Gのテストを開始した企業の1つであり、
日本の無線キャリアであるNTT Docomoとのフィールドテストを去年行っている。
サービスの登場は5年以内になると見られるが、当面は
LTE Advancedのアップグレードを予定している。

Huaweiによると、残りの2件についてはより早い回線速度、
広い帯域が鍵となるという事だ。LTE Advancedでもこれらの用途に
十分なものだとHuaweiは主張するが、全ての過程にIoTシステムが
入り込むとなると、Wi-Fiやセルラー網で実現できているものよりも
早い通信速度が求められるかも知れない。

サミットではHuaweiによる個人用途のIoTデバイスの発表はなかったが、
消費者が利用するシステム全体のプロバイダになりたがっていることは
理解できた。これはnestやAppleもNestやHomeKitで試みていることだが、
NestのサーモスタットやiPhoneと言った強いユーザの地盤がなければ、
Huaweiにとっては難しいことだろう。

Huaweiは既に自前のIoTエコシステムであるLite OSを有している。
とはいってもこれを利用しているアプリケーションやサービスは多くない。
Indian Expressはスマートパーキングアプリについて取り上げている。
これは駐車場に付く前に車を止めるスペースを確保するもので、
駐車する為のスペースを見つける時間を短縮するものだ。

IoTにおいてこういったアプリは最高にイノベーティブなものではないものの、
Huaweiは自社のエコシステムの構築及び、パートナーシップの拡大を
今後も進めていくようだ。

HuaweiはVRにも注力している

VRの面で言うと、HuaweiはSamsung Gear VRに対抗するための
VRヘッドセットをリリースした。これはP9およびP9 Plusと連動するもので、
Samsung VRと同じようなものだが、動画4000本とゲーム30本が
無料で提供される。

これは短期的には十分な数のように思えるが、
それでも顧客の興味を引き続けるには継続的な新タイトルの
投入は必要な事だ。SamsungがOculusと手を組んだのは
こういう点で意味があることだ。開発者たちはわざわざ別の
プラットフォームのために開発の時間を割かなくてもいいからだ。

結局の所、これらの中で本当に興味深いのは5年以内に登場するという
5Gについてだろう。英国の研究機関によれば通信速度は最高で
800Gbpsに達するというが、初登場となる2020年には2-10Gbps
からスタートするのではないだろうか。この通信速度が
家庭に入り込んだIoTデバイスを支障なく動かすに足ることを望むばかりだ。

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