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インドの首相ナレンドラ・モディとのタウンホール・イベントで、マーク・ザッカーバーグはシリコンバレーで最も高い評価を得ている企業、アップルについて、新たな歴史的事実を明らかにした。伝説のアップル共同創設者スティーブ・ジョブズは、ザッカーバーグがそれを最も必要としていたタイミングで、ささやかだが、極めて重要と思えるアドバイスをしていたというのである。

フェイスブックが悪戦苦闘していた初期の時代に、厳しい競争のさなかでこの若き起業家が買収のオファーに対処していた時、ジョブズは、内省によって人生が変わるようなスピリチュアルな瞬間があるといい、自分の経験を彼に語った。彼はザッカーバーグに自分の訪れたインドの寺院を訪問するよう勧めたのである。

この旅により、自身のソーシャル・ネットワークのため、フェイスブックのリーダーとしてのビジョンが方向づけられることとなった。

フェイスブックの開発者会議、F8でのマーク・ザッカーバーグ
フェイスブックの開発者会議、F8でのマーク・ザッカーバーグ

「もしも誰もが強くつながる力を持っていたら、世界がどんなによくなるだろうか、と感じるきっかけがあったことで、われわれが始めた事業の重要性を強く認識するようになりました」とザッカーバーグは述べた。「それはわれわれがフェイスブックを立ち上げるにあたり、私が常に心に留めてきたことです」。

ご存じのとおり、彼は自分の会社を売却したことがない。そして現在、このことがインターネットにおけるフェイスブックの独創性を特徴づけているようだ。これがインドの首相、ナレンドラ・モディとの対談の目的だった(ザッカーバーグにはおそらく、世界中の人間がつながる、つまりシェアできることを確かめるための理由がいくつもあったのだろうけど)。

ザッカーバーグの物語を信じるのはあまりにも簡単すぎる。ウォルター・アイザックソンによる伝記では、ジョブズの大がかりな世界旅行やスピリチュアルな実験が詳しく述べられている。テクノロジー界の名士の後半生は、創造的探求を追いかけることで占められていた。彼はかつて長年のライバル、ビル・ゲイツについて、「若い頃にLSDをやったり、ヒンドゥー僧院に参詣したりしていれば、もっと大物になっていただろう」と語っている。

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