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クラウドストレージ、ファイル共有サービスを提供するBoxが、複数のコンピューターセキュリティ企業と提携し、法人向けのアプリケーション「Box Trust」を発表した。

今月から噂が囁かれていた先週火曜日の発表は、Dropbox が複数企業と提携してクラウド・セキュリティーの向上を狙った新しいDropbox for Business APIの発表の数日後に行われた。

Box Trustには、Splunk、シマンテック、OpenDNSを含む19の提携企業がある。この提携によってBoxをより安全なシステムにすることを目標とし、より法人顧客を惹きつけようというのが狙いである。

Box TrustについてBoxのアーロン・レヴィCEOは「セキュリティー企業との提携は、Boxが法人向け市場で成功するために、非常に重要であり、その協業がたった今始まったのです」とブログで述べている。

それぞれの提携企業は異なった技術を提供する。

Boxのプレスリリースにおいて、シマンテック製品マーケティング担当のチャンドラ・ランガン副社長が以下のコメントを寄せている。「私たちはBox Trustのセキュリティーイニシアチブの創立パートナーとしてData Loss Prevention(データロス防止、DLP)技術をBoxのお客様に提供できることに、大変興奮しています」。

クラウドセキュリティーへの注力をより明確に表したのが、iOSとAndroid向けの新しいモバイルアプリ、Box for Enterprise Mobility Managementだ。このアプリはBoxの法人向けアプリに対応する設計となっており、ビジネスにおけるモバイルクラウドの利用により幅広いコントロールを可能にする。Box for EMMはリモートで消去が可能だ。

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