グーグルがファイル共有アプリ「Bump」を買収
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グーグルがファイル共有アプリ「Bump」を買収した。当アプリは、デバイス同士を近づけることでファイルや情報の共有が可能となるもので、iPhoneアプリのランキングでは常に25位以内に入っている。

Bumpと同じ開発元が昨年サービスを開始した写真共有アプリの「Flock」も共に買収された。両アプリとも、当面の間はサービスを継続するという。

買収条件等は明かされていない。グーグルのような大企業がどうして設立わずか5年のスタートアップ企業に注目したのかは不明だ。しかしグーグルは、アップルのiOS 7に組み込まれているAirDropに対抗するために、Bumpの使いやすいファイル共有技術を買収した可能性がある。

今月はじめ、我々はBumpの創設者であるDavid Lieb氏と話す機会があった。彼はBump成功の秘訣について、次のように語っている。

「何も考える必要はありません。ただ携帯同士をぶつけるだけでいいんです。死ぬほど単純でしょう?それが、Bumpが広く受け入れられた理由です」

その単純さこそ、グーグルが探し求めていたものだったというわけだろう。

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