株式会社ボックスジャパン(以下、ボックスジャパン)は本日、「Box」の日本語版サービスを立ち上げ、日本での事業展開を本格的に開始したことを発表した。「Box」は世界中の225,000社以上、2,500万人以上のユーザーに利用されているクラウド型のファイル共有ツール。今回このBoxがブラウザ版、アプリ版ともに日本語化された。

Box共同創業者のアーロン・レヴィCEOは、発表の席で「(現在のクラウド化の流れは)世界中の企業にとって、仕事の仕方を変える絶好の機会であり、そのためのテクノロジーを提供できるのがBoxだ」と力強く語った。彼はまた、同社の製品の一番の特徴は使い安さとセキュリティを兼ね備え、ユーザーとIT部門の双方を満足させられるソリューションを提供できる点だと述べている。

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最高水準の暗号化を搭載する「Box」製品のセキュリティ

現在、ボックスジャパンはチームを強化しており、本年新たに数十名を増員する予定だという。社長の古市克典氏は、「ボックスジャパンは日本を元気にするためにリソース、人材、資金を用意した。『クラウド』というとセキュリティがあまい、という印象をもたれてしまうかもしれないが、Boxは他のツールと比べてセキュリティがずば抜けており、安心安全に使ってもらうことが可能だ」と語っている。

「Box」の主な機能

・あらゆる場所から、どのデバイスでもアクセスが可能:PC、iOS、アンドロイド、Windows、Blackberryなど、様々なモバイルデバイスを使って、企業の情報にアクセスすることができる。

・安全な共同作業の実現:社内・社外のチームに対して安全でプライベートなワークスペースを構築することができ、コラボレーター同士が文書にコメント、編集、タスクの割り当てを行うことができる。

・エンタープライズ規格に準拠:エンタープライズ基準のプラットフォームとして、ビジネスで求められる安全性、レポート機能、アクティビティログ、閲覧制限、モバイルデバイス管理、コンテンツポリシーを持っている。

・アプリケーションエコシステムを活用:salesforce.com、NetSuite、JIVE、Oktaといった、ビジネスで活用されている様々なサービスとの連携を実現。「Box」の「OneCloud」エコシステムにより、場所を選ばず作業を可能とする1,000以上のモバイルアプリへのアクセスできる。

「Box」日本語版サービス(個人向け、企業向け)の詳細と価格、無料版トライアルなどの情報は、ボックスジャパンのホームページで確認が可能だ。

トップ画像(アーロン・レヴィCEO(左)と社長の古市克典氏(右)):ReadWrite Japan

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