グーグルがウェアラブル端末向けの Android SDK をリリース予定

グーグルの Chrome 及び Android の責任者であるサンダー・ピチャイは先週、ウェアラブル端末用ソフトウェア開発キット(SDK)を2週間以内にリリースすると発表した。ピチャイは SXSW 2014(※)のパネルディスカッションでジョン・バテルと対談し、その中でグーグルが新たにリリースする予定の SDK についても言及した。開発者はこの SDK を使って、スマートウオッチやフィットネス・バンドなどのデバイスに向けた Android アプリを開発できるようになる。

※サウス・バイ・サウスウェストの略。毎年3月にテキサス州オースティン市で行なわれるインタラクティブ・フェスティバル。

「2週間以内に Android 用の開発者向け SDK をリリースする予定です。これによって、弊社が予想するマーケットの動きをデベロパーに示したいと思っています」とピチャイは語った。

ピチャイは、ウェアラブル端末向けの Android SDK が一体どのような内容になるかについては詳しい情報を明らかにしていない。おそらくは、スマートウオッチやフィットネス・バンドに搭載されている現行または新規のセンサー技術をデベロッパーが活用できるようになるのだと思われる。グーグルは既に似たような SDK を、テレビ、自動車、タブレット用にリリースしている。

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