A/Bテストの利用者を採用担当者へ拡大

Webサイトのユーザー・インターフェース改善サービス『KAIZEN PLATFORM』を運営するKaizen Platformは12月、リクルートジョブズとの連携を発表した。採用担当者向けクラウドツール『ジョブオプ採用管理』のオプション機能として、企業の採用ページをA/Bテストできるサービスを提供開始する。

『ジョブオプ採用管理』は、複数の求人媒体からの応募を一括管理するなど、採用担当者の業務を効率化し、企業の採用力アップをサポートするクラウドツール。Kaizen Platformとしては、人材業界大手のリクルートジョブズと手を組むことにより、これまで取り組みの少なかった企業の採用領域へも、Webサイト改善を推進していく狙いだ。

採用担当者は、『KAIZEN PLATFORM』に登録する約2,500人のグロースハッカーが提供する改善案をもとに、A/Bテストの実施・結果分析までを自動で実施できるため、簡単に採用ページの改善に取り組むことが可能となる。

テクノロジーで採用担当者を支援 リクルートの狙い

リクルートジョブズは既に、求人メディア『タウンワーク』のスマートフォンページにおいてKAIZEN PLATFORMを活用し、求人応募コンバージョン率を元のページデザインに比べ108%に改善した実績を持つ。企業の採用担当者にも同様のノウハウを提供することによって、採用効果アップにつなげていきたいと考え、今回の連携に至ったという。

タウンワークにおける応募増の改善例
『タウンワーク』におけるコンバージョン改善例

”採用×テクノロジー”は果たして浸透するか? 今後も注目していきたい領域である。

 

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