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グーグルは月曜、予定の作成がより素早く簡単に行えるようになったGoogleカレンダーアプリのアップデートを発表した。

このアップデートは、ユーザーの行動を予測するアプリを作ろうというグーグルの戦略における最新の試みとなる。同社は10月、リスナーの気分やお気に入りのジャンルによって変化する改良版Google Playミュージックサービスを発表した。また新しい電子メールアプリ「Inbox」では、ユーザの電子メールは自動的にカテゴリ別にソートされ、そのソート方法は随時学習されて更新されていく。

カレンダーアプリの概観は、グーグルがモバイル版とデスクトップ版のオペレーティングシステムに向けてシームレスにデザインしたフラットなインターフェース、「マテリアルデザイン」に基づいてリフレッシュされている。

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新しいアップデートでは、休暇やフライトプランといったイベントの作成がEメールから直接簡単にできる。そして「スケジュール・ビュー」ではユーザーの行き先の写真を使い、カレンダー上の様々なイベントがカラフルなグラフィックスによって表示されるようになった。

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グーグルが「アシスト」と呼ぶ新しい提案機能では、各種イベントや出会う相手の予測が行われ、ユーザーの行動は常に学習されていく。例えば、あなたが毎週火曜日に友達ローレンといつも同じバーで飲んでいる場合、「飲む」と入力するとグーグルはこのイベント全体を提案してくれるようになる。

新しいカレンダーアプリはAndroid 4.1以上に対応予定で、Android 5.0 Lollipopが実行されているデバイスではすでに利用可能となっている。アップデートは数週間以内にGoogle Playからダウンロード可能になる予定で、グーグルは現在、iPhone版についても準備を進めているという。

画像提供:Google

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